軟水サーバー

軟水は、日本人に親しまれているお水です。まろやかで口当たりがよく日本人の舌に合います。ちなみに、軟水は、硬度100以下です。

 

料理にも軟水が向いていると言われています。出汁をとるのも煮物にも、素材そのものを壊すことがなく調理することが出来ます。

 

ほとんどのウォーターサーバー業者は、軟水を取り扱っていますが、メーカーによっては硬度が違い、天然水又は濾過した水の2種類があります。
天然水とRO水別にランキングでご紹介します。

業者名	硬度	ボトル	１２L価格	１Lあたり	詳細
アルピナウォーター	1.05mg/L	ガロンボトル （捨てれない）	1,023円	85円	詳細
うるのん	22.4mg/L	ワンウェイ （使い捨て）	1,385円	115円	詳細
アクアクララ	29.7mg/L	ガロンボトル （捨てれない）	1,296円	108円	詳細

業者名	硬度	ボトル	１２L価格	１Lあたり	詳細
フレシャス	21mg/L	ワンウェイ （使い捨て）	1,167円	166円	詳細
クリティア	25mg/L	ワンウェイ （使い捨て）	2,052円	171円	詳細
コスモウォーター 　　　（古都の天然水）	30mg/L	ワンウェイ （使い捨て）	1,900円	158円	詳細

軟水と言っても0に近い硬度の水がありますが、逆に100に近い硬度の水もあります。業者によって水の採水地が異なり成分も違っています。自分のライフスタイルに合わせて水を選ぶと軟水のウォーターサーバー業者を選びやすくなります。

 

例えば、健康重視のためにカルシウムやマグネシウムなどの含有量が高いものを希望されている方は「コスモウォーター 日田の誉」です。
日田の誉は、大分県の日田市を採水地とした、地下750メートルの水源から採水される貴重な天然水です。モンドセレクション金賞を受賞したお墨付きです。

 

また、軟水でもミネラルはほとんど含まない方を希望される方は、アルピナウォーターです。アルピナウォーターは、ミネラル分を含まない水です。
ミネラル成分を取り除いた水と聞くと水の価値がないような印象を受けるかもしれませんがそうではありません。
風味や癖もないので、好き嫌いなく飲むことが出来ます。

 

赤ちゃんがいる家庭の方もいると思います。直接、赤ちゃんが口にするお水は衛生面だけでなくその成分も気になります。
粉ミルクを溶かす水としては、水道水を煮沸する、ペットボトルのボトルのミネラルウォーターを使用するなどいくつか選択肢があると思いますが、どれも一長一短で総合的に見るとウォーターサーバーに負けてしまいます。

 

ただ、ウォーターサーバーの水を使う場合も軟水でできだけマグネシウムなどのミネラル分が少ないものを選ぶと良いでしょう。胃や腸など内蔵に負担になるものは避けてあげたいですね。

 

大人の方が飲む場合は、軟水だけどミネラルが豊富な水です。
特に人気なのが、大分県の日田市を採水地とする天然水です。
他の採水地にないミネラル成分が入っているのが特徴です。

 

日田の誉 口コミは良いの？気になります。
家族構成やライフスタイルによって水の種類を選びましょう。